日本共産党秋田県委員会は7日、県庁で記者会見し、前日に衆院2区から立候補すると発表された党県常任委員で青年学生部長の藤本ゆり氏が抱負と決意を表明しました。
日本共産党秋田県委員会は27日、統一地方選の県議候補2氏を発表しました。
秋田県男鹿(おが)市議選(定数16、2減、立候補17人)が3日告示(10日投票)され、日本共産党の、やすだ健次郎氏(78)=現=が立候補しました。
27日投開票の地方議員選挙で、日本共産党は9市(補選を含む)5町で24氏を立て、21氏が当選しました。秋田県北秋田市では、定数2減の中、現職3氏が議席を確保しました。
25日(金)にきくち時子市議の事務所開きが行われ、24人が参加しました。
3月18日告示、4月4日投票でおこなわれた秋田県知事選挙で、日本共産党は「秋田の未来をつくるみんなの会」のみなさんが擁立した無所属のあいば未来子氏を推薦してたたかいました。
3月18日告示でたたかわれる秋田県知事選(4月4日投票)で日本共産党も参加する「秋田の未来をつくるみんなの会」(未来の会)が擁立した、新日本婦人の会県本部委員で元同中央委員・県本部事務局長の相場未来子(あいば・みきこ)氏(50)=無所属新、共産党推薦=は17日、県庁で記者会見して決意を表明しました。