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秋田県北秋田市では、定数2減の中、現職3氏が議席を確保しました。

27日投開票の地方議員選挙で、日本共産党は9市(補選を含む)5町で24氏を立て、21氏が当選しました。

 長野県上田市では、4氏が当選し現有議席を維持しました。

 秋田県北秋田市では、定数2減の中、現職3氏が議席を確保しました。

 北海道北見市では、定数2減の中、現職2氏が議席を守りました。

 愛知県東海市では、現職と新人が当選し、現有2議席を確保しました。

 大分県日出(ひじ)町では、新人が当選し空白となっていた党議席を回復しました。

 熊本県天草市では、現職と新人が現有2議席を維持しました。女性新人の当選で、県内14市中唯一の女性議員ゼロを克服しました。

 熊本県和水(なごみ)町では、元職が大きく得票を伸ばして前回失った議席を回復し党議席空白を克服しました。

 熊本県芦北(あしきた)町では、定数2減の中、現職が現有1議席を確保しました。

 北海道日高町では、定数1減の中、現職2氏が当選し、現有議席を確保しました。

 徳島県阿波市では、現職が現有1議席を守りました。

 栃木県壬生(みぶ)町では、現職が当選し現有1議席を維持しました。

 神奈川県逗子市では、現職2氏が現有議席維持をめざしましたが、1氏が及ばず1減となりました。

 千葉県市川市議補選と兵庫県西宮市議補選は及びませんでした。