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「やってみよう」大事に 秋田 地区委などトークライブ

 秋田県の日本共産党雄平地区委員会と民青同盟県委員会は18日、参院選での党躍進へ向け、横手市でトークライブ&シールアンケートに取り組みました。

 会議の中で「ぜひ、やってみたい」との発案を受け、「初めてだけれど、まずはやってみよう」「動いてみないと、なにもわからないからな」と意見がまとまり実施が決まりました。

 立見万千子市議と蛭川秀紀民青同盟県委員長らが消費税5%減税のシールボードを手に対話。杉山彰東成瀬村議らがギターを演奏し、通りがかりの青年らや、買い物途中の人たちが「5%に減税してほしい」「一時的な給付金より減税がいい」とシールを貼りました。

 「財源は国債で」と話す人に、安易な国債発行は経済破綻につながることや、党の責任ある財源を示した政策を説明すると「大企業やお金持ちに応分に負担してもらうべきだ」と共感が寄せられました。

 

 「金権腐敗に米不足と自民党政治はおかしい」「政治を変えてほしい」と怒りの声も寄せられ、参加者は「党の押し出しと躍進へ、時間も工夫し定期的にやろう」と意気込んでいます。