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「政権交代!いのちと尊厳まもる」集会に藤本友里東北比例予定候補が参加



12月19日、日本共産党藤本友里衆議院東北比例予定候補は、安保法制廃止、立憲主義回復を求める秋田ネット(あきた立憲ネット)主催の「政権交代!いのちと尊厳まもる」集会で日本共産党を代表して次のようにあいさつしました。

 

「菅政権はコロナ対策を求める国民の声を無視して早々に臨時国会を閉じてしまいました。国民には自己責任を押し付け、社会保障を切り捨て軍拡を進める、国民の苦しさに目を向けない血も涙もない菅政権は終わらせなければなりません。コロナ禍にあっても無為無策な菅政権から、いのちと暮らし営業を守る社会に変えるために、市民と野党が力を合わせて野党連合政権を作りましょう」

 

 大雪と寒風をついて参加した方たちから激励の拍手が寄せられました。参加者の一人が「杉山あきら3区候補者を野党統一候補にしてほしい」と発すると「そうだ~」の声が上がり熱気に包まれました。

 

 あきた立憲ネット代表委員の進藤伸一氏は「国民のいのちと尊厳をないがしろにする政治は、国のために命を差し出せといった戦前の発想そのものだ。政権交代のために、参院選で実現した野党統一候補勝利のように、衆院選でも実現しよう」と述べました。立憲民主党常任幹事吉村アイ氏も「市民と野党の勝利で政治を変えましょう」と呼びかけ、立憲民主党の緑川貴士、寺田学の両衆議院議員、社民党県連代表の石田寛氏、日本共産党秋田3区予定候補杉山あきら氏のメッセージも紹介されました。